鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
歯科健診は、歯周病や口腔機能の低下を起因とする疾病予防のため、口腔の状況をチェックするもので、そしゃくや嚥下機能などの口腔機能の評価も実施できるようになっております。 本市では、前年度に75歳になった後期高齢者を対象に、歯科健診を実施し、令和3年度77件、実施率9.20%と県平均4.33%を大きく上回っております。
歯科健診は、歯周病や口腔機能の低下を起因とする疾病予防のため、口腔の状況をチェックするもので、そしゃくや嚥下機能などの口腔機能の評価も実施できるようになっております。 本市では、前年度に75歳になった後期高齢者を対象に、歯科健診を実施し、令和3年度77件、実施率9.20%と県平均4.33%を大きく上回っております。
国内においては、平成29年に兵庫県神戸市、東京都八王子市がそれぞれ疾病予防事業、検診受診率向上事業に初めて導入いたしました。この手法は、民間事業者等のノウハウによる事業コストの削減、事業の高品質化、民間資金の活用による行政コストの削減などの効果が期待されることから注目をされております。
保健事業では、特定保健診査、特定保健指導事業や重症化予防対策事業、健康度アップ事業、また、疾病予防のための人間ドックや脳ドック助成事業などに取り組んでおり、特に人間ドック助成については、新型コロナウイルス感染症による影響前と比べても同じ利用数を維持しており、被保険者の健康の保持増進及び医療費の適正化に努めていると認められるところです。
議案第9号 令和3年度塩谷町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定でありますが、医療費の分析及び糖尿病重症化予防事業と保健事業の効率的な実施により、被保険者の疾病予防や健康の維持増進を図り医療費の抑制並びに適正化を要望します。 認定については、採決の結果、賛成多数で認定すべきと決定をいたしました。
6款は、特定健康診査事業等に係る費用、疾病予防対策事業経費の計上でございます。 以上が令和4年度市貝町国民健康保険特別会計予算の概要でございます。 なお、本予算案につきましては、皆さんの代表である議員や地域の代表の方で構成します市貝町国民健康保険運営協議会において慎重なご審議をいただきましたので、併せて報告いたします。
第5款保健事業費2,878万9,000円は、特定健康診査事業費等に係る費用や疾病予防に係る費用です。前年度に比較して14.7%の増となります。 以上で説明を終わります。 ○議長(小林俊夫君) これをもって提案理由の説明を終わります。 ここで、暫時休憩とし、午後1時再開します。 △休憩 午後零時00分 △再開 午後1時00分 ○議長(小林俊夫君) ただいまから会議を再開いたします。
委員からは、ワクチンの有効性について、世界保健機関やアメリカ疾病予防管理センター、また日本の新型インフルエンザ等対策有識者会議等でも多くの議論がなされ、現在に至っている。治療薬がない中、今できることを行いたい。また、接種対象者の意思を尊重し、同意なき者には強制しないことが大原則になることは言うまでもない。医学の治験を信用すべきだ。承認を得たワクチンであるといった意見がありました。
また、保健事業では、特定健康診査、特定保健指導事業や、重症化予防対策事業、健康度アップ事業、また、疾病予防のための人間ドックや脳ドック助成事業などの取組により、被保険者の健康の保持、増進及び医療費の適正化が認められるところです。
歳出につきましては、徴収した保険料と公費補填である保険基盤安定負担金を合算して広域連合に納付する納付金、町が負担する事務に係る費用及び保険料の徴収事務に係る費用など、事業運営に必要な費用を計上したほか、高齢者の健康診査や人間ドック検診助成、口腔健診などの高齢者の疾病予防、健康増進に寄与する事業を引き続き実施できるよう、予算を計上している様子がうかがえます。
歳入においては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金における第三次交付限度額の決定による年度内交付分の追加及び新型コロナウイルス感染に関する一定の高齢者等への検査助成事業に対する疾病予防対策事業費等補助金を追加し、歳出においては、新型コロナウイルスワクチン接種にご協力いただいた市内医療機関への交付金のほか、市内各施設の感染防止対策として、空気清浄機や体表面温度計測機を購入する経費等を追加するものであります
6款保健事業費は、特定健康診査事業等にかかる費用や被保険者の健康保持増進のための各種事業、疾病予防対策事業経費の計上です。 以上、令和3年度市貝町国民健康保険特別会計予算の概要につきましてご説明申し上げましたが、本予算案につきましては、市貝町国民健康保険運営協議会において慎重なご審議をいただき、適切な計上と答申されておりますので、併せてご報告させていただきます。
一方、ワクチンの安全性につきましては、特に重度の副反応であるアナフィラキシーの発症状況は、アメリカ疾病予防管理局会議資料によりますと、1,000万回接種した時点で50件の症状が見られ、割合として約20万回に1件の割合であったとの報告がなされております。
第5款保険事業費480万円の減は、事業実績により疾病予防費200万円、特定健康診査等事業費280万円をそれぞれ減額するものであります。 第8款諸支出金1,080万円の増は、事業実績により保険税減免に対する還付金が400万円の減、栃木県保険給付費等交付金などの精算に伴う県への返還金1,480万円を増額するものです。 以上が令和2年度芳賀町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の内容です。
栃木市は疾病予防対策事業費補助金を使ってやっていくと。そういった立場に今立つべきではないのでしょうか、市長お尋ねいたします。 ○議長(柳収一郎) 尾関議員にもう一度申し上げます。通告によりますと、介護保険制度についての現状と課題でございます。通告を超えているおそれがありますので、よろしくお願いしたいと思います。 尾関栄子議員。 ○議長(柳収一郎) 尾関栄子議員。
主な補正内容は、歳入では、社会保障・税番号制度システム整備国庫補助金の増額、障害福祉サービス費等国庫負担金の増額、地域介護・福祉空間整備等施設整備国庫交付金の増額、疾病予防対策事業費国庫補助金の増額が主なものでした。
3目衛生費国庫補助金323万1,000円の追加につきましては、新型コロナウイルス感染症の無症状である一定の高齢者等の抗原定量検査やPCR検査に対する疾病予防対策事業費等補助金や、産後ケア事業に対する妊娠・出産包括支援事業費補助金の増額によるものであります。
高齢者新型コロナウイルス感染症検査助成についてでございますけれども、こちらの事業は、国の令和2年度疾病予防対策事業費補助金に基づく事業でございます。 今後の予定なんですけれども、この一定の高齢者、希望によってPCR検査、抗原検査等を行う際に、町の方で検査の費用を助成する形を取っております。
また、保険事業では、特定健康診査、特定保健指導事業や重症化予防対策事業、健康度アップ事業、また、疾病予防のための人間ドックや脳ドック助成事業などの取組により、被保険者の健康保持増進及び医療費の適正化が認められているところです。
委員会からの総括的な報告の求めに対し、「保険事業として町内の歯科医院で行う口腔健診を開始したほか、人間ドック、脳ドックの助成人数の拡大を行い、高齢者の疾病予防の向上に寄与しました。なお、今後の課題は、高齢者の介護との一体的な保険事業の実施をどのように進めるのか、検討が必要です」との説明を受けました。
令和元年度の主な歳出は、後期高齢者医療広域連合納付金として3億2,789万2,299円、健康診査等事業費として814万2,799円、疾病予防費として、人間ドック補助金の82万1,274円など、適切な運用がされております。 よって、本案に賛成をいたします。 ○議長(薄井博光君) ほかにご意見はありませんか。